リウマチ性多発筋痛症

疾患概要

リウマチ性多発筋痛症とは、免疫の異常により主に頚部・肩から上腕にかけて、また腰部から大腿にかけて、こわばりや痛みを生じる病気です。

原因・症状

原因不明
頚部から肩・上腕や腰部から股関節・大腿などに痛みやこわばりが出現します。その痛みやこわばりのために、肩や腕が上がらなくなったり、起き上がれなくなったり、体を動かしにくくなります。

検査

血液検査・レントゲン検査・関節超音波検査など

治療

プレドニゾロンなど

対象の診療科