- 受付時間
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8:30~11:30
※一部診療科を除く。
詳しくは外来担当表をご参照ください。
- 診療案内
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9:00~11:30
※午後の診療につきましては、
各診療科にお問い合わせください。
- 休診日
-
日曜日、祝日及び年末年始
※ ただし、救急医療は除きます。
- 面会時間
-
15:00~17:00
時間や人数等、
条件付きで再開しています。
詳細はお知らせをご確認ください。
職員数
理学療法士 (PT): 12名 (男性:5名、女性:7名)
作業療法士 (OT): 5名 (男性:5名、女性:0名)
言語聴覚士 (ST): 3名 (男性:3名、女性:0名)
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計:20名 (男性:13名、女性:7名) 2022年4月時外傷、脳卒中などに伴う障害は、その発症からの時間的な変化や障害の重症度に伴い急性期、回復期(亜急性期)、維持期(慢性期)の3つに分類されます。
当院は主に急性期病院に分類され、入院患者さんの疾病発症や手術直後の早い時期からリスク管理に配慮しながら早期離床による廃用予防(様々な心身の機能低下等の予防)、基本動作や日常生活動作(ADL)の早期獲得、嚥下機能評価や機能回復を目指すリハビリテーションを医師の指示のもと、入院患者さんに提供しております。
退院後も必要性に応じ、外来リハビリテーションを行い、可能な限り高いQuality of life(人生の質:以下QOL)を実現できるようお手伝いさせていただきます。
また、当院は急性期病棟以外においても平成28年、10月には地域包括ケア病棟、平成30年11月には回復期リハビリテーション病棟を開設し、より集中的に機能回復や日常生活動作能力向上を目指し、急性期だけでなく亜急性期の入院患者さんに対してもリハビリテーションを提供できる設備も整いました。
回復期リハビリテーション病棟ではリハビリ療法士が行うリハビリのみならず、病棟看護師とも協力して患者さん一人一人の目標に向かって様々な職種がサポートしながら関わっています。患者さんの自宅退院に向けて機能訓練を行うだけではなく、ご自宅の環境に合わせた環境調整案の提供や日常生活動作を円滑に行える福祉用具の選定などのアドバイスも行っております。
当院リハビリテーション療法科は 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士 のリハビリ専門職が勤務しており、患者さんに必要なリハビリテーションを提供するために各職種の専門分野に重点をおいて対応しております。
理学療法士は怪我や病気などで身体に障害のある人や障害の発生が予測される人に対して、基本動作能力(座る、立つ、歩くなど)の回復や維持、および障害の悪化の予防を目的に、運動療法や物理療法(温熱、電気等を治療目的に利用)などを用いて、自立した日常生活が送れるよう支援する医学的リハビリテーションの専門職です。医学的・社会的視点から身体能力や生活環境等を十分に評価し、それぞれの目標に向けて適切な治療プログラムを作成します。
理学療法士を一言でいうならば動作の専門家です。寝返る、起き上がる、立ち上がる、歩くなどの日常生活を行う上で基本となる動作の改善を目指します。関節可動域の拡大、筋力強化、麻痺の回復、痛みの軽減など運動機能に直接働きかける治療法から、動作練習、歩行練習などの能力向上を目指す治療法まで、動作改善に必要な技術を用いて、日常生活の自立を目指します。近年では、生活習慣病の予防、コントロール、障害予防も理学療法の対象となっております。
当院では入院、外来ともに心大血管リハビリテーションを提供しており、CPX(心肺運動負荷試験)などの設備もあります。
心大血管リハビリテーション実施日・実施時間
【月曜日~金曜日 】
■9:00~10:00 ■10:00~11:00 ■11:00~12:00
「作業」とは人が人生の中で意味と目的を持って行う全ての活動を指します。作業療法士は、「作業」を通して健康と幸福な生活の推進にかかわるリハビリテーションの専門職です。こうした成果を達成するために様々な手段で身体や心に働きかけたり、日常生活活動を導いたり、環境整備を行ったりします。
作業療法では、基本的な運動能力、さらに応用的な動作能力、そして社会の中に適応する能力まで、3つの能力を維持、改善し、「その人らしい」生活の獲得を目標にします。日常生活動作や作業を行うための上肢の機能訓練、道具を使用した生活動作訓練などを行う事が多く、手芸や工作などを通じて上肢機能や高次脳機能に対しての治療も行う事もあります。機能訓練だけでなく、必要に応じて福祉用具の選定や住宅改修・環境調整、在宅ケア等のアドバイスも行います。
ことばによるコミュニケーションには言語、聴覚、発声・発音、認知などの各機能が関係していますが、病気や交通事故、発達上の問題などでこのような機能が損なわれることがあります。言語聴覚士は、ことばによるコミュニケーションに問題がある方に専門的サービスを提供し、自分らしい生活を構築できるように支援する専門職です。また、摂食・嚥下(食べ物や飲み物を飲み込む機能)の問題にも専門的に対応します。
ことばによるコミュニケーションの問題は、脳卒中後の失語症、聴覚障害、ことばの発達の遅れ、声や発音の障害など多岐に渡り、小児から高齢者まで幅広く現れます。言語聴覚士はこのような問題の本質や発現メカニズムを明らかにし、対処法を見出すために検査・評価を実施し、必要に応じて訓練、指導、助言、その他の援助を行います。また家族など周囲の方々に対しても指導・助言も行います。
1、臨床 2、教育 3、研究の3本柱を基本理念としております。
リハビリテーション療法科では職員教育を重要視し、院内での定期的な勉強会・症例検討会、院外での各種講習会や勉強会の参加を積極的に行い、専門的な知識・技術の習得を目指しております。加えて他施設との合同勉強会も開催し、より多角的な能力の獲得を目指しております。
新入職員に対しては入職早期よりプログラムを組み、より実践的な臨床での解決能力の向上を目指しております。プリセプター制度を導入しており、教育担当者だけでなく、リハビリテーション療法科職員全員で新入職員を社会人として育成する方針で教育を行っております。
また、リハビリテーション職種養成校学生の実習も積極的に受け入れ、後進の教育にも取り組んでおります。
論文・雑誌 | ||
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石井 顕 | あなたの心にビビッと届く! 臨床心電図 判読上達ガイドBook | 日本離床学会監修 編著 原田 真二 |
石井 顕 | Q&Aとアウ値で学ぶ 検査・データがまるごとわかる本 | 日本離床学会監修 編著 曷川 元・黒田 智也 |
穐本 宇未 | 【退院支援・理学療法士はその先が見えているか】 地域包括ケア病棟における理学療法士の退院支援 | 理学療法ジャーナルVol.52(12)2018. |
近藤 淳 | 後方安定型人工膝関節全置換術患者の脛骨前方弛緩性と膝関節可動域および臨床症状との関連について | 理学療法ジャーナル Vol.49(12)2015. |
近藤 淳 | 内側楔開き高位脛骨骨切り術前後における膝蓋骨高の膝関節可動域および膝伸展筋力との関連 | 整形外科 66巻7号 2015. |
井上 宜充 | 急性期リハビリテーションにおいてBarthel Indexは在院日数と自宅退院率の予測に有効 | 月刊地域医学 28 (10) 834-840,2014. |
石井 顕 | 維持期心臓リハビリテーション | 月刊地域医学 28 (6) 498-502,2014. |
近藤 淳 | 整形外科疾患(腰痛)のリハビリテーション | 月刊地域医学 28 (6) 473-477,2014. |
近藤 淳 | 大腿骨近位部骨折患者における術後急性期機能的自立度改善効率の関連因子の検討 | 月刊地域医学 28 (1) 44-46, 2014. |
近藤 淳 | 立ち上がり時の重心前方移動を可能にする | ブラッシュアップ理学療法(三輪書店)2012.6 |
近藤 淳 | 健常成人における計算式に基づく大腿骨頸部前捻角と股関 節回旋可動域との予備的検討 ―性別と肢位の違いによる 比較― | 理学療法ジャーナルVol.45(1)2011. |
学会発表 | ||
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石井 顕 | LMT梗塞後に異所性骨化を発症した症例 ~血管内皮機能に着目した骨化改善要因に関する一考察~ | 第28回心臓リハビリテーション学会学術集会(沖縄)2022.6 |
加藤 祥子 | 多職種連携により再入院回数が減少した若年慢性心不全症例 ~心不全多職種カンファレンスの介入効果~ | 第28回心臓リハビリテーション学会学術集会(沖縄)2022.6 |
石井 顕 | EVT後PAD患者の運動制限因子に注目した症例報告 ~自覚症状に着目した運動プログラムによりABIの改善が得られた症例~ | 第26回心臓リハビリテーション学会学術集会(オンライン)2020.7 |
穐本 宇未 | 地域包括ケア病棟でのリハビリ職の関わり ~当院の施設概要と地域包括ケア病棟の運用状況、今後の課題~ | 第13回JADECOM学術大会(横須賀)2019.9 |
若命 裕史 | 認知機能と接触嚥下機能の関連 ~HDS-Rと食事自立度、食事形態について~ | 第21回日本医療マネジメント学会学術総会(名古屋)2019.7 |
伊藤 太枝子 | application of visual acuity test for aphasia patients in japan | pacific rim international coference on disability and diversity(ホノルル)2019.3 |
石井 顕 | 当院における後期高齢心不全患者の栄養状態と在院日数の関連 | 第24回心臓リハビリテーション学会学術集会(横浜)2018.7 |
雲谷 夏美 | Open Wedge HTOとHybrid closed wedge HTOの術後2年間における下肢筋力・歩行速度・疼痛の比較を試行した若年群と高齢群の短期成績比較 | 第9回日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会(札幌)2017.6 |
穐本 宇未 | 疼痛の評価スケールを用いた高位脛骨骨切り術と人工膝関節全置換術の術後経過の検討 | 第9回日本運動器疼痛学会(東京)2016.11 |
永塚 信代 | Open Wedge High Tibial Osteotmyを試行した若年群と高齢群の短期成績比較 | 第8回日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会(福岡)2016.7 |
井上 宜充 | 血液透析中運動療法を実施した症例の心不全・急性冠症候群・感染症入院及び生命予後の2年間追跡調査:後方視的コホート研究 | 第61回日本透析医学学会学術集会(大阪)2016.6 |
若命 祐史 | 嚥下障害患者の転帰先の傾向 | 第15回神奈川県支部医療マネージメト学会(横浜)2016.3 |
沼田 純希 | 足関節底背屈筋の交互収縮様式が皮質脊髄路興奮性に及ぼす影響 | 第2回日本基礎理学療法学会学術集会(神奈川)2015.11 |
永塚 信代 | Open wedge HTOを施行した80歳以上の短期成績 第2報 | 第4回Knee Osteotomyフォーラム(東京)2015.10 |
近藤 淳 | Open wedge HTOのリハビリテーション | 第4回Knee Osteotomyフォーラム(東京)2015.10 |
内山 唯史 | 在院日数と嚥下障害グレードの関連 ~地域包括ケア病棟における言語聴覚士の役割~ | 第54回全国自治体病院学会(北海道)2015.10 |
伊藤 太枝子 | 嚥下回診対象患者の退院時の栄養摂取状況について | 第16回日本言語聴覚士学会(宮城)2015.6 |
近藤 淳 | 高位脛骨骨切り術と人工膝関節置換術の術前後成績推移の比較および関連する因子の検討 ~KOOSを使用して~ | 第50回日本理学療法学術大会(東京)2015.6 |
飯倉 由季子 | ステップ動作における設置位置の修正のタイミングが姿勢戦略に及ぼす影響 | 第50回日本理学療法学術大会(東京)2015.6 |
雲谷 夏美 | 両側同時・片側高位脛骨骨切り術患者における歩行能力と筋力の比較 | 第50回日本理学療法学術大会(東京)2015.6 |
井上 宜充 | 腎疾患を合併した心不全入院患者の日常生活動作能力と退院時転帰 | 第60回日本透析医学会学術集会(横浜)2015.6 |
沼田 純希 | 脳梗塞により同側性に片麻痺を呈し、皮質脊髄路の非交叉が疑われた症例 | 第56回日本神経学会学術大会(新潟)2015.5 |
永塚 信代 | Open Wedge HTOを施行した80歳以上6例の短期成績・術後リハビリテーションについて | 第3回Knee Osteotomyフォーラム(東京)2014.10 |
近藤 淳 | Open Wedge HTO術前後における疼痛変化と関連のある術前因子についての分析 | 第3回Knee Osteotomyフォーラム(東京)2014.10 |
近藤 淳 | 内側開大式高位脛骨骨切り術における骨アライメント変化が膝関節可動域に与える影響 | 第33回関東甲信越ブロック理学療法士学会(千葉)2014.10 |
沼田 純希 | 当院理学療法士の慢性腎臓病患者に対する病期に応じた介入方法の検討 | 第8回へき地・地域医療学会(東京)2014.8 |
石井 顕 | 術前栄養状態(GNRI)と心大血管術後リハビリの関連 | 第20回日本心臓リハビリテーション学会(京都)2014.7 |
永塚 信代 | Open Wedge HTOを施行した70歳を境にした短期運動成績比較 | 第6回日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会(広島)2014.7 |
糟谷 紗織 | Open Wedge HTOとHybrid Close Wedge HTO における下肢筋力と歩行時間の術前後経過の比較 | 第6回日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会(広島)2014.7 |
井上 宜充 | 当院における血液透析中運動療法の紹介 | 第59回日本透析医学会学術集会(神戸)2014.6 |
近藤 淳 | 後方安定型人工膝関節置換術患者の脛骨前方弛緩 性(LAXITY)と自動他動膝屈曲関節可動域臨床症状との関連について-KS MEASUREを使用して- | 第49回日本理学療法学術大会(横浜)2014.5 |
沼田 純希 | 当院における末期腎不全患者に対する包括的リハ ビリテーションとしての取り組み | 第49回日本理学療法学術大会(横浜)2014.5 |
永塚 信代 | 血液透析中運動療法の運動習慣及び運動機能への影響 | 第5回腎臓リハビリテーション学会学術集会(東京)2014.3 |
近藤 淳 | 内側開大式高位脛骨骨切り術後1年までの経時的な除痛予後の調査、および関連のある術前因子について | 第32回神奈川県理学療法士学会(横浜)2014.3 |
近藤 淳 | 人工膝関節全置換術における歩行能力と膝・足関節筋力 | 第45回日本人工関節学会(福岡)2014.2 |
近藤 淳 | 脛骨近位外側荷重時痛を有するOpenWedgeHighTibialOsteotomy術後患者の荷重誘導と平行棒内SteppingTestについて | 第20回奈良・横浜・京都バイオメカニクスカンファレンス(奈良)2013.12 |
糟谷 紗織 | 足関節底背屈筋力測定の信頼性の検証 | 第32回関東甲信越ブロック理学療法士学会(幕張)2013.11 |
東 陽子 | ロボットスーツHAL福祉用を用いた立ち上がり練習が立ち上がり介助量軽減に繋がった一症例 | 第32回関東甲信越ブロック理学療法士学会(幕張)2013.11 |
永塚 信代 | 内側開大型高位脛骨骨切術を施行した症例の関節可動域・筋力・痛みの推移 | 第32回関東甲信越ブロック理学療法士学会(幕張)2013.11 |
伊藤 太枝子 | デイサービスにてバルーン法を施行する事で嚥下機能が改善したパーキンソン病患者1例 | 第19回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会(倉敷)2013.9 |
近藤 淳 | OpenWedgeHighTibialOsteotomyの膝蓋骨高位と膝関節可動域および膝伸展筋力との関連 | 第2回KneeOsteotomyフォーラム(東京)2013.10 |
石井 顕 | 腹膜透析患者における活動量・身体機能分析および運動指導前後の比較 | 第58回日本透析医学会学術集会(福岡)2013.6 |
野崎 綾子 | 当院における糖尿病透析予防指導管理料算定の取り組み ~理学療法士の関わりについて~ | 第15回日本医療マネジメント学会学術総会(盛岡)2013.6 |
井上 宜充 | 当院における卒後教育制度改善の為の取り組み | 第48回日本理学療法学術大会(名古屋)2013.5 |
沼田 純希 | 内側開大型高位脛骨骨切術後症例の術前後歩行能力における関連因子の検討 | 第48回日本理学療法学術大会(名古屋)2013.5 |
近藤 淳 | 内側開大型高位脛骨骨切術後患者における術前後のADL 変化、および各時期のADLに関連する因子の検討 ~KOOSを使用して~ | 第48回日本理学療法学術大会(名古屋)2013.5 |
沼田 純希 | 高位脛骨骨切り術後症例の歩行能力における関連因子の 検討 | 第5回日本関節鏡・膝・ スポーツ整形外科学会(札幌)2013.6 |
近藤 淳 | OpenWedgeHighTibialOsteotomyの膝蓋骨高位と膝関節可動域および膝伸展筋力との関連 | 第5回日本関節鏡・膝・ スポーツ整形外科学会(札幌)2013.6 |
近藤 淳 | OpenWedgeHighTibialOsteotomyとTotalKneeArthroplastyの術前・術後における膝・足関節筋力の推移と比較 | 第5回日本関節鏡・膝・ スポーツ整形外科学会(札幌)2013.6 |
小俣 麻知子 | 当院の摂食嚥下におけるポジショニングについての取り組み | 日本医療マネジメント学会第13回神奈川支部学術集会(海老名)2013.3 |
小知和 千恵 | 嚥下チーム内での理学療法士、作業療法士の役割と取り組みについて | 日本医療マネジメント学会第13回神奈川支部学術集会(海老名)2013.3 |
井上 宜充 | 当院における病棟リハビリテーション推進に関する取り組みについて | 第14回日本医療マネジメント学会(佐世保)2012.10 |
近藤 淳 | 大腿骨近位部骨折急性期リハビリテーションの費用対 効果における予測因子の検討 | 第14回日本医療マネジメント学会(佐世保)2012.10 |
熊岡 詩織 | 急性期病院における摂食嚥下機能障害患者の自宅退院 に必要な条件の検討 | 第14回日本医療マネジメント学会(佐世保)2012.10 |
沼田 純希 | 両側下肢の反復運動における脳活動領域の変化-近赤外分光法(NIRS)による分析- | 第31回関東甲信越ブロック理学療法士学会(大宮)2012.9 |
近藤 淳 | 健常男性における立位前屈からの復位動作における腰椎骨盤リズム評価法の提案と前屈動作との比較検討 | 第31回関東甲信越ブロック理学療法士学会(大宮)2012.9 |
井上 宜充 | 腹膜透析患者に対する外来運動指導の取り組みについての報告 | 第57回日本透析医学会学術集会(札幌)2012.6 |
原口 小菜恵 | 嚥下回診における嚥下チームと病棟看護師の連携強化の取り組み-第2報 | 日本医療マネジメント学会第11回神奈川県支部学術集会(横浜)2012.3 |
近藤 淳 | 褥創対策チームにおけるリハビリテーション療法科の取り組み | 日本医療マネジメント学会第11回神奈川県支部学術集会(横浜)2012.3 |
青木 洋人 | 嚥下回診における嚥下チームと病棟看護師の連携強化の取り組み | 日本医療マネジメント学会第11回神奈川県支部学術集会(横浜)2012.3 |
大橋 由佳 | 大腿骨近位部骨折患者の術後一週目ADL能力における介入開始時HDS-R・握力との関連性 | 第50回全国自治体病院学会(東京)2011.10 |
近藤 淳 | 大腿骨近位部骨折患者における術後早期運動能力に影響を与える関連因子について | 第50回全国自治体病院学会(東京)2011.10 |
井上 宜充 | リハビリテーション職員による喀痰吸引実施のための院内研修と運用について | 第13回日本医療マネジメント学会(京都)2011.6 |
竹内 久美子 | 当院における末期腎不全患者への運動指導の取り組み | 第56回日本透析医学会学術集会(横浜)2011.6 |
沼田 純希 | 理学療法士による運動指導を実施した腹膜透析患者2症例についての報告 ~日常行動記録計を用いた評価・比較~ | 第56回日本透析医学会学術集会(横浜)2011.6 |
近藤 淳 | 股関節外転筋力を発揮しやすい股関節回旋角度の検討 | 第46回日本理学療法学術大会(宮崎)2011.5 |
稲垣 菜緒美 | 当院嚥下チームにおける摂食機能療法算定の取り組みにつ いて | 日本医療マネジメント学会第10回神奈川支部学術集会(伊勢原)2011.3 |
近藤 淳 | 発症後1年間持続する頸腕痛に当院理学療法が短期間で効 果を示した症例 | 第28回神奈川県理学療法士学会(川崎)2011.3 |
多武 美恵 | 多職種共同型のチーム医療による摂食・嚥下リハビリで常食摂取に至った遷延性意識障害の一例 | 日本静脈経腸栄養学会(名古屋)2011.2 |
多武 美恵 | 当院における神奈川NST・嚥下連絡票運用の取り組みにつ いて | 第13回神奈川NSTフォーラム(横浜)2010.11 |
多武 美恵 | 「神奈川NST・嚥下連絡票」の使い方とPEG患者使用事例 | 第5回横須賀地区PDNセミナー(横須賀)2010.11 |
近藤 淳 | 膝ブリッジの筋電図を用いた単関節筋訓練効果の検討 | 第29回関東甲信越ブロッ ク理学療法士学会(茨城)2010.9 |
近藤 淳 | 考案した膝ブリッジの筋電図学的検討 | 第4回へき地・地域医療学会(東京)2010.8 |
講演会 | ||
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糟谷 紗織 | 膝骨切りと人工膝関節のリハビリテーション | 市民公開講座(横須賀)2014.2 |
近藤 淳 | 膝の健康講座 | 朝日カルチャーセンタープロジェクト(横須賀)2013 |
近藤 淳 | 関節拘縮の予防と対策 | 日本褥瘡学会神奈川支部在宅セミナー2013 |
当院のリハビリテーション療法科は西棟地下1階の「機能訓練室」にあります。
理学療法・作業療法・言語聴覚療法を提供する為の訓練機器やスペースがあります。
東3階、回復期リハビリテーション病棟と東4階、地域包括ケア病棟にもそれぞれリハビリテーション室があり、院内にリハビリテーション室が合計3か所あります。
新人リハビリテーション職員の1日を動画にしました。ご覧ください。
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