- 受付時間
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8:30~11:30
※一部診療科を除く。
詳しくは外来担当表をご参照ください。
- 診療案内
-
9:00~11:30
※午後の診療につきましては、
各診療科にお問い合わせください。
- 休診日
-
日曜日、祝日及び年末年始
※ ただし、救急医療は除きます。
- 面会時間
-
15:00~18:00
時間や人数等、
条件付きで再開しています。
詳細はお知らせをご確認ください。
新着情報はありません。
2022年8月現在、常勤医師は5名で診療に当たっています。
外来診療に関しては、週に1回、非常勤医師の応援を受けていて、毎日2診で診療を行っています。
しかし、消化器内科は、上部および下部消化管疾患、肝胆膵疾患を主な対象疾患としているため、対象となる患者さんの数は極めて多くなります。外来は原則として予約制ですが、予約外受診や新患も制限なく受け入れています。そのため、診察時間が予定よりも遅れてしまうこともしばしばありますが、御理解・御容赦をいただけますと幸いと存じます。
2022年7月から院内で内視鏡室が移転し、約1.5倍の広さになり、前処置・リカバリー・更衣室などが一つの区画にまとまるため、移動がスムーズに行えるようになりました。検査や治療に関しては、横浜市立大学附属病院から週3回、3名の指導医の応援を受け、診療の質の向上を図っています。
一般の内視鏡検査(胃・大腸)の他に、胃・大腸のポリープ切除術、粘膜切除(EMR)、内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)、内視鏡的胆管膵管造影(ERCP)、胆管ドレナージ術、総胆管結石除去術、肝炎治療、肝癌に対する肝動脈塞栓術(TAE)、ラジオ波焼灼術(RFA)なども、積極的に行っています。
各種のがんに対する化学療法も、最新の知見を参考にしながら、その患者さんに最適の治療を選択しています。
2021年度の内視鏡検査・治療件数は、上部消化管内視鏡検査2,172件(うち緊急176件)、下部消化管内視鏡検査1,189件(うち緊急104件)、大腸ポリペクトミー242件、胃ろう造設・交換術76件、ERCP202件などです。
新型コロナウイルス感染症の影響で、内視鏡検査や治療に制限がかかったため、例年より2割ほど減少してしまいました。
今後とも地域の皆さまの御理解と御支援をいただきながら、横須賀・三浦地区の医療を支えていきたいと考えています。
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