不安障害、パニック障害等

症状

ある状況における不安、恐怖感、動悸、呼吸困難感、眩暈、胸腹部不快感等の多彩な症状、及びその状況の回避症状を認める。ストレス状況下で認める事が多い。

検査

一般血液検査、一般画像検査等に確定的な所見を認めない。身体疾患の症状と重複する場合、先ず身体疾患の除外鑑別を要する。

治療

薬物療法、心理的介入、SST等。

対象の診療科