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詳しくは外来担当表をご参照ください。
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日曜日、祝日及び年末年始
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詳細はお知らせをご確認ください。
APS療法は変形性関節症に対する再生医療です。自分の血液中の抗炎症性サイトカインと成長因子を濃縮抽出して膝関節内に注射します。約1年間の除痛効果と軟骨の修復が期待されている治療法です。
変形性膝関節症においては、保存療法を続けていてもなかなか痛みがとれなくなってきます。保存療法では残念ながら完全に治ることはなく長い目で見ると徐々に悪くなっていく病気なのです。やがて生活に支障が生じるほど膝が動かなくなる可能性があります。ヒアルロン酸の注射が効かなくなってきたり、階段の痛みがはっきりしてきたらかなり進行しています。従来は、このような状況になったら手術療法をおすすめしてきました。
再生医療法が施工された今、自分の細胞を使った新しい治療選択肢を提供できるようになりました。手術をためらわれている方や合併症のため手術が出来ない方、軟骨再生を期待している方に検討して頂こうと考えております。
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